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システムに関わるモノとして意識していること(エンジニア編)

今日は「システムに関わるモノとして意識していること」をテーマにお話しします。

システム導入にあたり当社のようなシステムインテグレーター(SIer)をご利用いただくケースは、少なくありません。その一方で提案する側される側の間にギャップが起こり、お客様の不満足に繋がるケースも散見されます。

例えば、新技術を採用したシステム構築の場合、作り手視点かつ技術視点の提案が多い、そう感じられた場面がありませんか?

当社は、お客様にご満足いただけるよう、お客様、お客様のそのまたお客様の立場で考え、行動することを規範の一つに掲げています。"SISCO-WAY" と名付けられています。

 

SISCO-WAY ~お客様と”伴”に・・・~(行動規範)

5つの規範をご紹介します。

1 Customer First お客様、お客様のお客様の立場で考え、行動する
2 Keep Your Words あらゆる関係における信頼とひとり一人の責任
3 Timely Communication ステークホルダーとのタイムリーな情報シェア
4 Good Manner(Professional Behavior) 人としての真摯な立ち振る舞い、日々人間力を磨く
5 Challenge & Speeed (※) 俊敏な自発的、自燃的行動による自己革新

※Speeed : "より"スピーディーに表すため"e"を重ねています。

コーポレートサイトの基本方針に掲載されています。併せてご覧ください。

 

技術の弛まぬ進歩の中で

昨今のシステム開発は、IoT、AI、blockchain等といった技術の進歩とともに複雑化し難易度も上がっています。新たな専門知識の習得はとても重要となっています。その一方でこれらをより活用するためには基礎となる概念も存在します。

そもそもシステムとは何でしょうか?

人それぞれ考え方に違いはあるかと思いますが、私はシステムとは「しくみ」のことだと思っています。そして、この「しくみ」を動かすのに必要なのが「道具」なのではないでしょうか。

基礎となる概念から、よりお客様の立場で考えられるよう、システム作りの原点を振り返る機会を持ちたく、先日あるスポットを訪ねました。そのスポットをご紹介します。

そこで見聞したことは、私のようなエンジニアだけでなく、システムに関わる皆様にも役立つ内容でした。

 

システムに関わる皆様に

そのスポットは「近代科学資料館」です。飯田橋駅から徒歩数分の場所です。

ここにはシステムに関して現在に至るまでを振り返ることができる貴重な資料が展示されています。展示物は、そろばん、電卓、レジといったこれまで店舗を支えてきた「道具」です。大型計算機、パソコン、ゲーム機といったコンピュータ機器も展示されています。

店舗運営に必要なツールとして存在してきた「道具」は、やがて計算機という名のコンピュータに姿を変えました。そして、そのコンピュータや技術の進化とともに、多くの「道具」はより汎用性の高い「ソフトウェア」が中心となり、今日に至っています。

 

近代科学資料館

 

システムに関わる皆様にとっても、そのシステムをご提供させていただいております我々にとっても、これまでの振り返り、これからのヒント創出のきっかけとして、ご参考になれば幸いです。

 

[商標] 会社名、製品名、サービス名等は、各社の登録商標または商標です。

佐藤 宏樹

佐藤 宏樹

流通業のお客様のシステム運用・保守を長年経験してきたエンジニア。コミュニティに積極的に参加するタイプであり、新しいモノ好きな一面をもつ。独自の視点でなされる情報発信は職人肌。

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